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2012年 01月 29日
都会のキラキラ

この坂は、いったいどこへ続いて行くのやら。
民家なのか店なのか、パン屋なんだか廃墟なんだか分からない街並みが
ひょっこり顔を出すこの町の魅惑。

「サブウェイ」で「菜彩鶏のなんだか」を注文す。
この、都会っぽいオーダー方法が「万里の長城」のように思えるのはいつも変わらず。


地図やガイドブックには決して載らない神様やら、
実のところ「古墳」だったりする盛り土がさりげなく。
この町に住んでいる人に、とある有名人のエピソードを聞いたことがある。
言えないけど。


全国の鄙人を一手に引き受ける都会の幻想。
近所のTSUTAYAは「蔦屋書店」として、
近所のカメラのキタムラは「北村写真機店」として、
摩訶不思議な逆転現象を巻き起こす。

「都会って、こうだったら良いな」の妄想を
余すことなく現実化する代官山。
よく見ると、この形はTポイントのTなのだ。

近所にもあるファミリーマートでは売っていませんが、
ここ代官山のファミマでは、モエ・エ・シャンドンなんぞが売られておりました。


日比谷線で六本木へ一直線。
行きたいと思っていたお店はもう、無くなっていた。
仕方なく六本木ヒルズを回遊するも、意外にあまり店は変わっていない。
時が経てば、都会のレストラン街も
イオンのフードコートとさして変わらないように見える魔術。

「たぶん空いてるだろうな」とタカをくくっていた「森アーツセンター」には長蛇の列。
どこに行っても人だらけだけれど、全く不満はない。
やはりここには、東京でしか味わえない楽しみがある。

電気なんて、まだまだ一杯あるじゃない。
心配している人は、もうこの町にはいないのかな。


インターネットがあれば全てを知っているようで、
東の人は西のことを何も知らないのです。

世の中は、知らないうちに変わっている。
いつか改名した「うどん県」へ行こうと思う。
# by tokyometropolis | 2012-01-29 22:51 | 都の光景 | Comments(0)


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